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2018年03月16日

祥月法要の相談も葬儀会社で受け付けています

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祥月とは一周忌以降の亡くなった月を指す言葉で、三回忌や七回忌に行う法要の事を祥月法要と呼ぶこともあります。通夜や葬式でお世話になる機会が多い葬儀会社ですが、祥月法要の相談も受け付けていますので、何か困った事があれば遠慮なく頼ってください。

普段も仏壇に向かって手を合わせている方が多いですが、法要になると親族なども集まり故人との思い出を語らうなど良い機会になりますので、できるだけ長い間親族同士で集まる機会を作って一緒に故人を偲ぶのが最適です。

法要は自宅で行うケースもありますが、葬儀会社の会場を借りて行うこともできます。法要のプランもいくつか用意されていますので、じっくりと検討して気に入ったプランを選んでください。またインターネット上には祥月の詳しい意味や法要に関するお役立ち情報も豊富に掲載されています。

情報は24時間いつでも確認できますので、何かわからない事があればインターネットで調べる癖を付けておきましょう。昔と葬式や法要のスタイルも変わり、中々親族同士でも集まる機会が少なくなっていますが、三回忌や七回忌などの法要は普段中々顔を合わすことができない親族が集まるのに良い機会なので、事前にはがきや手紙で連絡して足を運んでもらうのがベストです。

生前の思い出などを語らいながら美味しい食事を楽しんで、良い思い出を作ってください。葬儀と違い法要の場合は事前に予約もできますので、日程が決まったら予約の申込みを行いましょう。